今年最初の農作業は、八朔と伊予柑、ネーブルの収穫と剪定

剪定

昨年はほとんど投稿することができませんでしたが、今年は本気で取り組もうと思います。
巷では、昨年はミカンが裏年にあたり少ないとのことでしたが、なぜか当園は結構収穫ができ、結構甘いミカンが取れました。
農協にはいろいろと成約があり、面倒なので、娘の職場や、妻の知人を通して数年前から口コミで顧客を広げています。
毎年、買っていただくお客さんは増えていますが、まだまだ、肥料代や農薬代には程遠く、何とか早めに採算がとれるようにしようと思っています。

登園のポリシーは減農薬,減肥。

当園では、劇薬と言われる農薬は、自分自身の安全性を考えて劇薬は全く使いません。
使うとすれば、黒点病予防に「アタックオイル」というオイルや「ジマンダイセン」、「アルバリン」という「普通物」程度の消毒剤を年に3回くらいです。

施肥としては合成肥料を使いますが、年間で2㎏/樹程度。
液肥なども使っています。

防腐剤は使わず、選別もせず、収穫した状態で販売してます。

防腐剤を使っていないので、たまに傷んだみかんもありますし、収穫して選別もしないので個性的なミカンが多いので、購入していただいたミカンには「傷んだものもたまにあり、粒の大きさも不揃いででいい!」とご了解いただいたお客様にのみ販売させていただいています。

だから、市場価格と比べて安くさせて頂いています。

今年の初作業は、収穫と剪定

今年の初作業は、私の生まれ故郷の広島県呉市豊町大長という大崎下島の隣にある、橋続きの「愛媛県今治市関前村」という所に荒神谷(海の傍の平地約10a)と白潟(山の斜面にある畑約20アール)の2か所で生産しています。

で、今回は、妻と二人で白潟に植えている八朔と伊予柑、ネーブルの収穫と剪定をしてきました。

伊予柑の剪定前です。

伊予柑の剪定後です。

私の選定は、あまり枝や葉が混むと「カイガラムシ」や「アオバハゴロモ」等の害虫が付き、ひどくなるとススだらけになるのが嫌で、とにかく通気性を良くして陽が当たりやすいように強剪定気味に剪定をしています。

葉や枝か込み入ってくると陽が当たらなくなるので、下の写真のようにカイガラムシが付いてススだらけになってしまいます。

カイガラムシ

スス病

「剪定は20%以内で」とか言われているのですが、あまり気にせずに自分が納得できるくらいに切ってしまいます。(これではよくないのでしょうが、今のところ支障はありませんので「ヨシ!」としています。)

現在、勉強をしながら年寄りにやさしい農業を試行錯誤しています。

私も、今年で71歳になります。

土日、祝日を使って広島市からこの関前まで片道2.5時間かけて通っています。

今までは師匠である親父からいろいろと教わりながら、親父が持っていた本や、自分で買った本を読みながら、「年をとっても何とか楽な農業ができないか?」と試行錯誤している毎日ですが、師匠の親父が昨年98歳で他界したので、これからは自分と、幸いにも妻や、娘夫婦、息子が仕事の合間を縫って時々手伝ってくれるので、何とか頑張ろうと奮起させてもらってます。

なにかプロフィールみたいになりましたが、今までとは心を入れ替えて、こまめに奮闘記を投稿していこうと思います。

改めまして、皆様宜しくお願い申し上げます。

同じような立場の方、ご意見お待ちしてます。

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