ミカンハモグリガの防除とカイガラムシ、ダニの予防
春、夏とミカンハモグリガが発生していました。
ミカンハモグリガは新梢の柔らかい新葉に潜り込みます。
害としては、新梢の発育が行われたり、樹幹の生長に影響します。
また、被害葉にはかいよう病が発生しやすくなり、多く発生すると早く落葉したりします。
ミカンも被害を受けることがあり、こうなると売り物にはなりません。
また、今年は雨も少なく、気温も高めなのでミカンハダニや果実に被害を及ぼすサビダニも併せて予防をしようと思っています。
カイガラムシも、樹の生長に影響を及ぼし、葉っぱや果実に黒いすすが付いたように真っ黒になったりするので見栄えが悪く売り物になりません。
また、アブラムシなども寄ってくるようです。
混用できない農薬がある。
ミカンハモグリガに「アルバリン」、ダニ類に「ダニカット」、カイガラムシには「モスピラン」での予防が進められていますが、
「アルバリン」と「ダニカット」の混用のデータがないため、混用を控え、かつ「モスピラン」は劇物の為、「アルバリン」と混用できる普通物の「アタックオイル」でダニとカイガラムシの予防をすることにしました。
「アルバリン」は、ミカンハモグリガのみならず、アブラムシ、カイガラムシ、カミキリムシ、カメムシなどにも効果があり、しかも普通物なので私は率先して使用を考えています。


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